明月ゼルクの備忘録

バーチャルユーチューバー明月ゼルクの書きたい事を書くブログ

Vtuberの配信のお手伝いしてる話

皆さんこんばんみ

 

明月ゼルクと申します。

 

ふと最近何してたかな~と考えると他のVtuberさんのお手伝いを結構してるなぁと感じまして。

ケモ耳勇者さんとか。

 

なんでそういうことしてるの?って自問自答?したんです。

 

結論で言えば教えるのが好きとか手伝うのが好きなのかな~とか思いました。

 

以下長くなったので続き。

 

何故手伝いをするのかという点について考えてみました。

 

Vtuberって個人だと手伝ってもらったりとか、誘われたりとかしない限り一人じゃないですか。

周りは誰も知り合いがいない一人ぼっち状態です。

実際私がそうでした。

姿をお披露目した時のツイートはめっちゃ緊張しましたね・・・。

知り合いとかそういうのできるだろうかなって不安もありました。

姿を作ってくれたママがいれば、ママ経由で拡散されて応援してくれる知り合いも増えるでしょう。

同時期にデビューした人がいればその人と仲良くなったりもするかもしれません。

ただ、人によっては、なんとなくどういう距離感で接していいか分からない人もいると思います。

そしてVtuberをやっていくなかで分からない事があったりします。

気軽に聞ける相手っていますか?

 

最近はVtuber専用のディスコードがあります。

これに参加して活動中の悩みを相談したりするVtuberも結構います。

ただ、こういうものがあるということ自体知らない人もいますし、いっぱいVtuberがいるサーバーに参加しにくいなって方もいるかもしれません。

私も参加しておりますが、まだ通話等に気軽に参加できていないなって感じです。

相談したい事があっても、300人もいるところで・・・と考えるとなかなか手が止まることがあるかもしれません。

私はこういうサーバーは他の方の考えを見ることによって学ぶ感じにしてます。

そろそろお話ししたりしたいところですが。

 

さて、話は逸れましたが。

気軽に聞ける相手がいない人は自分でやるしかないってなるんじゃないかなーって思います。

極端な話をすると、自分でやろうとして、その中で挫折し、もういいやってなることがあるかもしれません。

それは勿体ないなと感じます。

 

以前私はスプラトゥーンにて初心者講習会を行いました。

内容はルールについて等基本的なことばかりです。

初心者さんに対して、何を伝えればいいかなとか色々考えて講習会を開きました。

ルール説明等は相方様にかなり助けていただきました。

だって自分主体のコラボなんて初めてだったし

講義受けた人がゲームを続けて、強くなって一緒にプレイできたら楽しいじゃないですか。

そうじゃなくても同じプレイヤーとしてゲームを続けてくれたら嬉しいなって。

 

この考えと似てるのかなって思いました。

手伝ったことによってその方がVtuberとして楽しく活動して頂けたら嬉しいですし。

そのまま活動を続けてくれたら同僚?として楽しくやっていけそうですし。

もしも有名になったら「こやつはワシが育てた」と後方お父さん面できます

喜んでくれたらそれでいいかなって思ってます。

 

私が出来る事で助けれるなら助けてあげてもいいんじゃないかなと思ってます。

手伝おうか?とか言うだけならタダっていうか。

大丈夫だったらそれでいいし、自分が役に立つのであれば嬉しいし。

というか自分が教えるのが好きだからですね。

だから手伝いとかもやるみたいな。ね。

 

Vtuber界が優しい世界であるなら自分も優しくありたいと思うこの頃。

他人に優しく、自分に甘く、のんびりとしていきたい。