ふと、目が覚める。 午前6時14分。 部屋はいつも通り明るい。 明月ゼルクは寝る時あまり電気を消さないタイプのヒトである。 iPhoneを片手に眠ってしまっていたようだ。 「ああ、またやってしまったな…」 そう呟きながらパソコンへ目をやる。 「Twitterの通…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。